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足つぼコースもあります!
エコな足湯でリラックス♪

公共のレジャー施設といえば、コンサートホールやスポーツジムなどを思い浮かべますが、小平にはなんと、足湯の施設があるんです!小平市、東大和市、武蔵村山市の衛生組合が開設した「こもれびの足湯」は、小平市中島にあります。考え抜かれたエコ設計のこの足湯、ホッとリラックスしにきた小平市民でいつも賑わっています。お仕事や家事で疲れた身体を癒やしに、ちょっと出かけてみませんか?

なんと無料!公共施設の足湯

疲れた身体を癒やしたいときには、マッサージや温泉などいろいろなレジャーが思い浮かびますが、小平市内でお探しなら足湯をおすすめします。西武拝島線の東大和市駅、玉川上水駅から徒歩10分のところにある『こもれびの足湯』は、衛生組合のゴミ処理施設内に設置された癒やしの施設です。
その名の通り木々に囲まれた約1,140㎡の敷地の中に、S字型の川のような足湯、長方形のお風呂のような足湯、六角形の足湯、手湯に加え、歩いて足裏のツボを刺激する足つぼコースまで揃っています。トイレや女性用更衣室などもついており、ゆったりと時間を過ごせるように設計されています。ここまで整った施設なのに、使用料はなんと無料! 

こもれびの足湯は玉川上水の近くにあるので、散歩中にちょっと足が疲れたな、と思ったときに手ぶらで訪れることができます。でも足が濡れるからタオルくらいは持っていかないと、と思った皆さん、その心配は無用です。こちらでは、同じ小平市内にある「武蔵野美術大学」の学生さんがデザインした手ぬぐい(200円)とタオル(100円)が販売されています。お土産代わりに買って、ご近所に配っても喜ばれそうですね。

こんな素敵な施設が無料である陰には、運営の方たちの地道な努力があります。「こもれび募金」もそのひとつ。足湯施設美化アダプトという清掃美化活動を行うボランティアの方々が、寄付されたお金から工具、掃除用具、園芸用品、金魚やめだか、花の苗などを購入し、清掃や補修などの管理も行うことで、施設内を常に清潔で安全な状態に保っています。市民に愛される施設は、管理の方たちの努力によって整備されているのですね。

地球に優しいエコな工夫がいっぱい!

「こもれびの足湯」は、実はとってもエコな発想から生まれた施設なのです。足湯のお湯には衛生組合内にある深さ250mの井戸からくみ上げられた地下水(天然水)が使われていますが、その天然水はガスも電気も使わず、なんと焼却炉の余熱で温めています。ゴミを燃やすための焼却炉から出る熱を利用することで、ゴミを「不要なもの」から立派な「資源」として活用しているのですね。
そして、エコなのは天然水を温める方法だけではありません。使ったあとのお湯は衛生組合内にある水槽に戻し、排ガスの冷却用水として再利用されたのち、蒸発させて大気に戻します。人間を癒すために使ったお水を自然に還す。とても地球にやさしいサイクルを作り出しています。

そして、建物の設計、使われている素材にもエコの精神が貫かれています。施設の舗装は浸透性のある素材が用いられており、敷地内に降った雨がその素材を通って地面に浸透します。その雨水は土に濾過されて、地下水となってまた井戸からくみ上げられる、とここにも自然のサイクルがあるのです。
また、敷地内にあるトイレは天窓から降り注ぐ自然光を活用するなど、極力電気やガスなどのエネルギーを使わないよう設計されています。新たにものを生み出すよりも、自然の恵みを取り入れる。そんなエコな考えから生まれた施設なのです。

「こもれびの足湯」の利用時間は、9:30~16:30(10月~2月は~16:00)。休みは木曜日(祝日の場合は翌日)と、12月29日~1月3日です。焼却施設の状況等で臨時休業もあるので、事前に問い合わせた方が安心です。残念ながら、ペットの入場はできません。また、小さなお子さんはズボンやスカートを濡らしてしまう可能性があるので、着替えを持って行った方がよさそうです。特に冬場は濡れた服が冷えるととても寒く感じますからね。

寒い季節はぽかぽかになるし、暑い季節なら汗が出てスッキリする、オールシーズンおすすめの施設です。ぜひ今度の休日に家族で出かけてみてください!